サービス |
国際物流企業として、中小企業の国際展開を支援致します。
輸出/輸入 |
輸出/輸入サポート業務:
複雑な貿易書類作成や海外現地コンタクトまでを含む、梱包、輸送、納品までの一括サービス
輸出:
1.荷主に代わって輸出書類の作成インボイス、パッキングリスト、暫八書類荷主の元に(ON BEHALF OF )に対応
2.梱包業務手配
3.通関業者への手配
4.仲介貿易の場合、現地商社とのコンタクト
5.輸出経費削減のためのコンサルティング荷主の元に(ON BEHALF OF )に対応
輸入:
1.フォワーダー業務(海外航空貨物取扱業務の日本側代理店)
2.海外商社依頼による、輸入代理及び日本国内業者への配送
3.通関業者への手配
4.輸入通関にまつわる書類作成
*輸入依頼書、評価書類作成、税関長宛願書作成、修正申告手配など。
5.輸入経費削減のためのコンサルティング
3PL | 3PL |
3PL サードパーティーロジスティクス業務:
3PL サードパーティーロジスティクスのご説明
サード・パーティー・ロジスティクス (third-party logistics) とは、ある企業のロジスティクスの全体もしくは一部を、第三の企業に委託することで実現するという、物流業務形態のひとつ。3PL と略称される。
本項では物流業務を委託する側の企業を「荷主企業」、委託される側の企業を「3PL事業者」と表現する。なお、3PL事業は許認可制でないため法的には3PL事業者なるものは存在しない。ここでは「3PL事業の展開を公称する企業」をもって3PL事業者の定義とする。
荷主企業側から見た場合、生産から販売に至るまでのロジスティクスは企業活動の根幹のひとつであるが、効率的なロジスティクス活動には倉庫や貨物自動車、ソフトウェアや人的資源などのインフラの充実が欠かせない。しかし、これらのインフラの拡充には相応の費用と時間が必要である。そこで、ロジスティクス活動の一部(場合によっては全部)を、物流業務を専門に行う第三の企業に委託し、外部の資源を有効に活用するという選択肢が発生する。また3PL事業者からみた場合、すでに自社の資産として保有するハードウェアやソフトウェアを荷主企業に開放することによって、少ない投資で増益を見込める。このような荷主企業と3PL事業者の利益の一致により、サード・パーティー・ロジスティクスが形成される。
荷主企業がジャストインタイムやサプライチェーン・マネジメントなどの高品質なロジスティクスを実現するための手段としても利用される。
サード・パーティー・ロジスティクスの目的のひとつとして、荷主企業と3PL事業者との間で発注者と受注者という上下関係を超えた意見交換を行い、より効率的なロジスティクスを構築することもあげられるが、現実問題として、3PL事業者側にそこまでの余裕がない場合が多い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
○国土交通省資料
日本における3PLビジネスの育成に関する調査検討会の
調査結果について